2018年6月9日。
今回は、初めての動物柄。
かわいいペンギン柄に挑戦!
初心者でもできるという事で、小学生も4名参加してくださいました。もちろん大人の方々も、そして乳幼児のかわいい同伴の方々もおいでくださいました。
もちろんお米は、岡元農場の豊かなお米の「コシヒカリ」をつかいました。
まずは酢飯の計量から。
そして、海苔の上一面にご飯を均一に広げます。ご飯粒をつぶさないように気を付けて。
くちばしと目のパーツも丁寧につくります。
玉子焼きの角をとって、まぁるく可愛い口ばしになるようにします。
いつもそうですけど、苧野先生の作業をみていると簡単にできそうだけど、やってみるとこれもなかなか難しい…
各パーツができたら巻きすの上に合わせていきます。
こうやって手でもって、横から見て確認します。
↑ご覧ください下さい!先生の正面で、三歳男児様もくぎ付けです!(^^)!
巻けたら横からもおさえてね。
ちゃんとできてるかなぁ…
ドキドキ・わくわく 切ってみよう!
わーーーー!!
(≧▽≦)出来てるーーーー♡♡♡
すごい!お子様も皆さんとっても上手に作られました。
↑雅子作(な、なんとかできました (^^;)
↑先生作(さすがプロです!完ぺき)
それにしても、これ可愛すぎて食べるのもったいない気がします。(←すごくおいしかったんですけどね (笑))
終わったあとに、「加賀丸いもの素麺(レシピはこちら)」と「玄米粉のスノーボール(レシピはこちら)」を皆様にご試食していただき、一言ずつ感想など話してくださって
うれしかったです。
「親子でこんな風に一緒に出来てよかった!」とか
「また作りたい!」などなど。
米作りについてのご質問もいただきましたので、それについてはまた改めてブログ記事にしたいと思います。
最後に3歳のお子様が、おっきな声で「たのしかったーー!」と一言、とっても印象的でした。
苧野先生、参加された皆様、ありがとうございました。
次は、どんなのつくりましょうか?リクエスト等があれば是非お寄せくださいね。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。