もち米って何につかえばいいの?
たまに質問されますし、私自身も若いころに度々思っていたことです。
この辺りでは、ご自宅でお正月用のお餅つきされる方もいらしゃいますし、かきもちを作られる方もいますね。
我が家でも、時々ホームベーカリーでお餅つきをします。主人が、お雑煮大好きなのでね(^^♪
でも「もっと手軽に美味しいものができたらいいのに」って思っていました。
もち米と言えば…
赤飯やおこわ、時々無性に食べたくなりますね。今は高性能の炊飯器があるので、お赤飯もおこわも簡単に作れて便利です。
先日持ち寄り会があったので、簡単なおはぎ(時短裏ワザ)作りました。
少し前に教わったのを復習もかねて。
今日はそのレシピをご紹介します!
【簡単おはぎのレシピ】
材料 もち米(カグラモチ)2合 水(もち米と同量)甘納豆200g きな粉 適宜 塩.砂糖 少々
(これだけの材料でできます!)
①もち米は洗ってしばらく水につけてから、ざるに上げておく
②もち米と同量の水で高速炊飯する
③炊き上がったら、鍋に甘納豆を入れて混ぜながらつぶす(お好みですが、少し粒が残る程度)
④お好きな大きさに握る(※注意:この時くっつくので、手に水を付ける!)
⑤④にきな粉⁺塩 または、きな粉⁺砂糖をまぶす(お好みで)
できあがり♪
このレシピ何と言っても甘納豆を使うという裏ワザがスゴイ!です。これならできそう!やってみよう!とおもいました。
市販のあんこだと甘すぎたり、かといって初心者だとあんこを炊くところからだとなかなかハードル高くて手がでません。
でも、手作りってやっぱり美味しくて楽しい♪
これは、一人ではなくてお友達や親子で作るのと楽しさ美味しさ倍増です。
私も娘に手伝ってもらいました。
仕上がりは茶色いので見た目は地味ですが、外側に青のりやゴマをまぶすのもいいですね
中に甘納豆が混ざっているので、程よい甘さであんこ不要です。
うれしいことに、次の日になっても柔らかいので作り置きできます!(^^)!
本当に簡単なので、是非作ってみて下さいね。★ご購入はこちらから
さて、次回は何を作りましょうか?乞うご期待☆彡
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。