暑い夏は食欲がただでさえ落ちます。同時にお米の消費量もグッと減ってしまうのですが、夏こそご飯を食べて、体力をキープしたいです。
注:実はもう9月に入ってるんですが、連日30度越えしているので、まるで真夏のようです。
ということで、暑い日でも食べやすいごはんといえば、酢飯がおすすめです。
この夏は、我が家のブルーベリーが豊作ということで、前々から作ってみたかったブルーベリーご飯を炊いてみました。
お米とブルーベリーを炊き込むだけでとても簡単にできます。
炊き上がりに、すし酢をま混ぜればジューシーでさっぱりしたブルーベリー酢飯の出来上がりです。色鮮やかでアントシアンたっぷりの変わりごはん。
では、さっそく作り方をご紹介しましょう。
ブルーベリーの簡単おいしい酢飯レシピ
◎材料:お米1合 に対してブルーベリー大さじ1の割合 お米1合に対して1合よりやや少なくする すし酢適宜
◎作り方 ①お米とブルーベリー、水を入れてご飯を炊く↓こんな感じ。
★炊いている間に付け合わせの卵を焼いたり、野菜をきっておく
②炊き上がったらすし酢を合わせてよく混ぜ冷ます
③お好みの形に盛り付けて、出来上がり
朝からテンション上げて作ったんですけど、娘にはイマイチでした。
ブルーベリーとごはんの組み合わせがまず受け入れられなかったようです。
でも、夫は「うまい」といって全部食べてくれました。よかった~(*^_^*)
稲刈りも終盤、もうしばらくがんばっていこう!
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。