ある日、ちょこっと使いかけの丸いもが冷蔵庫にありまして、うーんすりおろすほどではないけど…
(つかわないともったいないなぁ)と思いながら夕食準備にとりかかるも
「お腹すいたー!」と、娘。。「ポテトチップスでもないかなぁ?」
(いやいや夕食前にそれは困る…食の細い娘なので、できればおにぎりでも食べさせたいくらい、でもまだご飯は炊けないし(-_-;))
(そうだ、中途半端な丸いもをチップスにしてみよう!)
ってなことで、思い付きですが作ってみましたらこれが大ヒット!!
濃厚な山芋の風味があじわえます。やみつきになること間違いなし(^^)v
ぜひお試しくださいませ。
【加賀丸いもチップス】
加賀丸いもを皮ごとスライサーまたは、包丁で薄くスライスします。
低めの油(160度程度)でこんがりきつね色になるまで揚げ、途中うら返します。
両面がカラッと揚がれば仕上げに塩を振り(写真は青のりも)
パリパリ濃厚丸いもチップスの完成!
*丸いもの皮には漢方薬になる栄養分がたっぷりなので、皮ごと食べられる無添加チップスはおつまみにおやつに絶対おすすめです!
*簡単で、あっという間にできて食べちゃいます。
*半端に残った丸いもを使いきってしまえます。
これなら、ごはん前に食べても罪悪感なしで、よいでしょう(^^♪
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。