シンプルで旨うま★お米農家のいろいろ豆ごはん。やっぱりごはんが大好きです♪

こんにちは。
お米農家おかもとです。
6月になり、汗ばむ日も増えてきました。
5月後半から豆のシーズンが到来です。

えんどう豆のシーズンが終わり汗ばむようになるころ
枝豆の季節が到来。

今日は農家から、「枝豆ごはん」と「えんどう豆ごはん」の簡単レシピをご紹介します。

「枝豆ごはんの簡単レシピ」

ゆでた枝豆にビールもいいですが、
枝豆ごはんも簡単で色鮮やか、おまけに栄養も満点

シンプルなレシピをまずご紹介しましょう。

枝豆をゆでるところからの場合

【お米2合(お茶碗約4杯分)枝豆さや付き150g程度 酒大さじ1 塩小さじ1】

1 枝豆は塩(分量外:大さじ1)をふってもみこみ、水洗いする。鍋に水、塩を入れて中火で熱し、煮立ったら枝豆を加えて3分ほどゆでる。
ゆで汁と枝豆に分け、枝豆は粗熱がとれたらさやから実を取り出す。ゆで汁はキッチンペーパーでこして、完全に冷ます。

2 炊飯器の内釜に米、酒、1のゆで汁を2合の目盛りまで入れて混ぜ、米を平らにならして通常炊飯する。

3 炊き上がったら枝豆を加えて切るように混ぜ、器に盛る。

すでにゆでた枝豆(冷凍枝豆)を使う場合

【お米2合(お茶碗約4杯分)枝豆さや付き150g程度 塩小さじ1と1/3】

1 お米はいつも通り研いで水分もいつも通りセットし、塩をまぜる

2 さやから出した枝豆(冷凍のまま)を研いだお米の上に投入し、炊飯スタート

3 炊き上がったら枝豆を加えて切るように混ぜ、器に盛る。

※お米3合の場合は 枝豆を適宜増量し 塩も小さじ2にしてください

※ごはんと枝豆を一緒に炊くのが断然おすすめですが、炊き上がったごはんにゆでた枝豆(解凍したもの)を混ぜるほうが枝豆の色は色鮮やかです。

お弁当にもおすすめです(`・ω・´)b

【応用レシピとして】
◆枝豆+ベーコン(洋風っぽく)
◆枝豆+油揚げ(だしをプラスして)
◆枝豆+梅干(夏場は特におすすめ 塩不要)

夏場こそごはんをしっかり食べて元気に過ごしたいですね(^^)/

是非ぜひお試しください。

過去記事↓

ご近所さんから、畑のおすそ分けをいただいたりして、必ず豆ごはんの日がありました。
子供の頃は、あまりうれしくはなかった豆ごはん。
でも、大人になってから、ああ豆の季節なんだ~と感じるようになりました。
日本ならではの四季を感じることの恵み。大事にしたいなと思います。

というわけで、今日は豆ごはんのレシピをご紹介しましょう。

めちゃくちゃ簡単で、紹介するほどでもないくらいですが(;^_^A
お豆は栄養満点。栄養価もご紹介しましょう!

「シンプルで旨うま農家のえんどう豆ごはん」

味付けは塩と酒だけ。でもコレが美味しく作るコツなんです。
お酒が豆の甘みを引き出してほっくり仕上がりますよ。
■材料 (3合分)
・お米 3合
・エンドウ豆 150g~200g(豆のみの重さ)
・酒 50cc
・塩 小さじ1.5
1.お米をよく洗って、炊飯器のかまに入れ、先に酒を入れ、水を足して3合に合わせます。
2.さやから出したエンドウ豆と塩を入れ、混ぜてから普通に炊きます。
3.炊き上がったら混ぜて蒸らして完成!
炊きたて最高♡そのままはもちろんですが、私は断然おにぎりが好きです♡
季節感もいいですが、栄養価もGOODなお豆さん。
えんどう豆のカロリーは160g(1カップ)で563kcalのカロリー。えんどう豆は100g換算で352kcalのカロリーで、80kcalあたりのグラム目安量は22.73g。炭水化物が多く96.64g、たんぱく質が34.72g、脂質が3.68gとなっており、ビタミン・ミネラルではモリブデンとビタミンB1の成分が高い。糖質の量は68.8g。
ということで、えんどう豆はビタミンB1が豊富なのです。

ビタミンB1の具体的な人体への働きとしては、脳の中枢神経、指先や足先の末梢神経の働きを正常化する役割を担っているそうです。
旬の食材ですから、積極的にとりたいですね。小さなおにぎり🍙にして、ちびっ子のおやつにもおすすめです(^^♪

ちなみにおにぎりにおすすめなのが、「ひゃくまん穀」という品種。
大粒で冷めても甘みがあじわえて食べ応えがあります。

岡元農場では、3kg~30kgまでのいろいろなサイズを取り扱っておりますので、きっとお客様のご希望のサイズがあるかと思います。

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