本日7月24日、令和元年の梅雨明けです。いよいよ夏本番、ごはんをしっかり食べて熱中症を予防しましょう!

ようやく開けました!長い梅雨が。

梅雨が明けたとたんに青い空に白い雲。丸いもは葉っぱが茂って元気いっぱいです!

本気の夏が到来。北陸の空も一気に青く、暑くなってきました。

米農家、丸いも農家の夏は大忙しです。

稲も丸いもも花が咲く時期です。これから、実をつけ太陽の日照りで中の実が充実してきます。暑いけれど、作物にとってはとても必要な日差しです。

同時に雑草も生い茂り虫害にも対策せねばなりません。

まずは、農家自身の夏バテ・熱中症対策から水分、塩分ミネラルをしっかりとってできるだけ体の負荷を少なくするために気温の低い早朝や夕方に外の作業を進めます。

食欲が落ちるこの時期は、冷たいおにぎりがおすすめです。できれば玄米がいいです。少しやわらかめに炊いた玄米ごはんに梅干しやみょうが、大葉などの具材はサッパリと食べやすいですね。ミネラル成分がしっかり入っている塩をいつもより多めにきかせて握りましょう。

玄米が苦手という方は白米でも。ぬか漬けなどで夏野菜を添えて。

また、ちょっと旬のトマトをドライトマトにして、バジルやベーコンと合わせた洋風おにぎりも目新しく食欲がわいてきそうです。

おにぎりってやっぱり冷めてもおいしいお米じゃないとね。炊き立てなら大抵のお米はそれなりに美味しく食べられますが、冷たくなるとやっぱり食味が全然変わります。お米の消費が少ない夏場は、いつもより少ない量で、いつもよりグレードの高いお米を食べてみませんか?

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冷たいものをとりがちな真夏ですが、毎日の食事を少しの工夫で、元気にこの夏も乗り越えたいですね。麺類などで済ませがちですが、夏こそしっかりごはんを食べて体調を整えましょう(^O^)