こんにちは!
お米農家おかもとです。
新米の秋ですね♪
石川県の新銘柄品種「ひゃくまん穀」。
じわじわと人気上昇中です。
JAさんの宣伝効果大(笑)
岡元農場は、今年も「ひゃくまん穀」を生産しています。
R3年9月20日現在とってもいい色になっています。
まもなく刈り取りの予定で、準備をすすめています。
ひゃくまん穀の特徴は、大粒で食べ応えありとか、冷めても甘みありということで、おむすびやお弁当におススメさせていただいてます。
生産者としては、近年気候の変動によりコシヒカリの収量が減少気味ということもあり、収量増を目指して生産しているのがこの「ひゃくまん穀」です。
今年もたくさんとれるといいなぁとおもいながら、しっかり実が熟するのを待っています。
最近は、珍しい品種なので、県外に住むご家族や知人に贈られるという方が増えています。
もちろん「食べてみたら美味しかったから」と、ご自宅用にもお求めの方もおいでます。
当初の予定よりやや遅れ気味ですが、ご予約順に来週中にはお届けできそうです。
★ここから追記です(R3.9/28)
ご予約順に9月28日から発送はじまりました!「
お待たせしていた皆さま、順番にお届けさせていただきますので、よろしくお願いいたします。m(__)m
ちょっとだけ食べてみたい方は、お試し米(6合パック)がおすすめです。
【ひゃくまん穀をおすすめしたい方】
〇毎日お弁当の方に、〇おにぎり大好きな方に、〇冷めたごはんがお好きな方に、
〇新しい品種を食べてみたい方におススメの「ひゃくまん穀」ぜひお試しください。
【ひゃくまん穀の特徴】
「ひゃくまん穀っておいしい?どんな感じ?」
お答えしましょう。
①大粒で食べ応えがあります
②冷めても甘み粘りがあります
③水分はやや少なめで、浸水時間は30分が目安です☝
ご注文はこちらからどうぞ。
◎岡元農場では、数年前から地元福岡小学校5年生の稲の学習でこの「ひゃくまん穀」の田植えや稲刈りなどを一緒にさせていただいてます。
〇「食育や教育、農業を応援したい!」と言ってくださる方にも食べていただきたい品種です。
宜しくお願い致します。
※生産農家ですが、数量限定です。年間分のご予約はお早めにどうぞ。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。