残暑お見舞い申し上げます。
長ーいながーい夏休み、まだおわりません 苦笑(;^_^A
今週は秋雨もありましたが、また暑さが戻りましたね????
ゆめみづほ、順調に刈り取りすすめています。
早いものから出荷調整していますが、きれいな仕上がりになっています。
「今年の新米いつからですか?」
の声いただいております。
予定では、9月1日から新米ゆめみづほ販売開始。
繁忙期で、刈り取り作業中ですので、精米がおいつかないかもしれません。。
あらかじめ、ご予約いただきますとお渡しがスムーズです。
9月10日ごろから新米コシヒカリ販売開始予定。
9月下旬にひゃくまん穀販売開始予定。
つやピカの新米。
Coming soon いよいよです!
お楽しみに(^^♪
▼ここからは追記です。(9月7日)
ゆめみづほを刈り取った後、急に気温が下がり雨も多くなりました。
ここまで来てなかなか登熟が進みません。
今年のお米は、じっくり、ゆっくりペースで完熟していくようです。
焦らず慌てず、毎日これでもかというほど、圃場を回り稲穂を手にとって刈り取り適期を見極めます。
昨日9月6日にようやくコシヒカリの刈り取りをはじめました。
乾燥調整して、籾摺り(もみ殻をはがす作業)、選別作業しています。
岡元農場では、すべてのお米で栽培期間中は可能な限り農薬を使わない栽培に取り組んでいます。
ですので、少なからず害虫はいます。
当然虫食いのお米粒もあるわけですが、そんなお米粒が混入すると食味もおちますし、視覚的にもよろしくありません。
もちろん1等米にもならないわけです。
ですから、岡元農場では乾燥調整をしたあとにさらに、色彩選別を使って割れた米粒や虫食いの米粒、未熟な青い粒などを取り除いてから出荷しています。
計量して、袋詰め、
販売までには、検査も受けないといけません。お米を販売するときの正規のルールがあります。
詳しくは、農林水産省のHPでどうぞ。
10日に間に合うか……
岡元農場では、収穫したお米は、すべて第三機関で厳正な検査をうけています。
その中でも、直売でお渡しするお米は、すべて1等米とさせていただいています。
さらに
繁忙期でも精米もサービスさせていただきます!!!
早く食べたい新米ですが、早ければいいというわけではありません。
しっかりと熟した最高のタイミングで全力で収穫しますので
どうぞ、もう少しお待ちください。
「追記です。R3・2021年9月13日からこしひかり販売はじまりました!」
便利なネットショッピングでもご予約承っています。こちらからどうぞ
(※参考までに、一日2合炊かれるお宅でしたら、1ケ月で代替10キロが目安です。3-4人)
お急ぎの方は、お電話で事前にご予約・ご確認ください。0761-55-0668(電話受付は平日9:00-17:00)
食べていただける方々に笑顔になっていただけますように(^^♪
Nice Rice de Smile !
※ちなみに豆知識ですが
新米というのはその年に収穫したお米のことを指します。
8月から10月に刈り取ったお米を、その年いっぱい12月31日までのお米をさして言います。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。