「米粉って何につかえばいいの?」とか「米粉って米粉パンに使われるんでしょ?」とかよく言われます。

それもそのはずです。米粉ってあまり馴染みがないですよね。

パン屋さんで「米粉パン」と称した小麦パンに少し米粉を配合されたパンが売られていますし、某パンメーカーでも「米粉ロール」などが販売されいていますからね。

 

皆さんのご家庭には、たぶん小麦粉とか片栗粉が常備されていると思うのですが…

おそらく米粉を常備なさっている方は少ないでしょうね(^^;

我が家も米粉を使うようになったのは、じつに数年前からです。

 

米粉のことを学ぶようになって切っても切れないのが「グルテンフリー」です。

「グルテンフリー」ってなに?どうゆうこと?

お米のお菓子のパッケージにも「グルテンフリー」と書かれているものも見かけるようになりました。

 

簡単にお話ししましょう。

近年になって、日本でも「小麦アレルギー」や「セリアック病」といって小麦の摂取により健康被害が出てきています。

「小麦依存症」もその一つです。

グルテンとは、小麦に含まれるたんぱく質の成分です。このグルテンがアレルギー反応をおこす原因になっていることがわかっています。

なので、小麦を食生活から除去することを「グルテンフリー」と言い、この「グルテンフリー」生活を実践して体調がすこぶる改善される方が増えているのです。(参考図書 いつもの小麦が不調の原因!)

テニス選手で世界的に有名なのがジェコビッチ氏です。彼はこの「グルテンフリー」生活で劇的に体が変わって、テニスでも結果をだすことができたそうです。(著書も出版されていますので興味のある方はそちらをどうぞ)

そして、小さなお子様にも増えている小麦アレルギー

一般的に小麦の健康被害はわかりにくいと言われています。

卵アレルギーなどは、表面に症状が出やすいですが、小麦はやめてみて初めて感じることが多いのです。

 

 

言葉であらわすのは簡単ですが、小麦を除去するのは簡単ではありません。

パンやお菓子はもちろんですが、和食に欠かせない「お醤油」には小麦が含まれていますし、「カレールウ」「ケチャップ」等々さまざまな調味料にも原材料として含まれていますし、さまざまな加工品にも確かに使用されています。

スーパーに並んでいる商品も魚肉野菜以外の食品類のほとんどが小麦製品だと言っても過言ではありません。

 

そして、この小麦の95%以上がじつに輸入小麦なのです。

なので、たまに「国産小麦」配合とか使用と書かれているでしょう。

輸入小麦の何が悪いのか?

ポストハーベスト。もちろんそれもあります。船便で長い期間かけて輸入されても全く害虫にあわないように、それ相当の薬剤が使用されていることを想像するのはむずかしくありません。

そして、それ以前にどのように作られているのでしょう?

毎日膨大な食糧を廃棄している日本では実感することが難しいのですが、世界的に食糧が不足しています。

世界各地で、急激に小麦を生産しています。短期間で収穫するために尋常じゃない化学的な方法を使って。

 

小麦がいけないとは言いませんが・・調べてみればいろんなことがわかってきてビックリでした。

 

最近は糖質ダイエットが流行りですが、糖質を抜く=小麦もお米もすべて抜くなどというダイエットは大変危険です。

エネルギーが摂取できないので、なによりお腹がすきますし、思考力が衰えます。

 

なので、糖質offよりグルテンフリーの方が安全ですし、お米は食べられます! (笑)

やっぱり和食が安全で体に優しいのです。

まだまだ知らないことがたくさんあるのですが、米の消費拡大に加えて、健康に役立つことで取り入れられることは、これからもどんどん学んでいきたいと思います。食糧を生産している立場のものとして、そして、皆様にも役立てる生産者となれるようにと思います。

というわけで、日々米粉の学びを深めている岡元です。最後まで読んで下さりありがとうございましたm(__)m感謝☆