平成31年4月29日。
平成だけど、昭和の日。GW3日目。
おかもと農場の田植は、今年6日目。
今年は気温低めの田植え前半で、本日第1章ピークを迎えています。
今朝の苗チェック。左からカグラモチ。、ひゃくまん穀、コシヒカリ、密苗コシヒカリ、ゆめみづほ。
こうしてみると、やはり違います。
葉っぱの丈と枚数、伸び方、根っこの張り具合。それぞれの成長経過。
並べてみると、一つ一つの品種の特徴がはっきりとわかります。
男性陣⓵が、早朝から圃場で田植作業がんばってくれていて、どんどん育苗ハウスの中の苗が減っていきます。
育苗担当のわたしは、子供たちがどんどん育っていよいよ外の世界に出ていく様子をみまもり、ドキドキしつつもなんだかソワソワ(^^♪丈夫に良い実をたくさんつけるんだよーーと祈りをこめます。
そして、男性陣②、目立たないけれど数日先の田植えをするための田均し作業もと第2弾の田耕起しもはじめています。
スタッフみんなの協力によって、ここまで順調にすすんでいること、本当に感謝です。
平成の米づくりは、まもなく令和元年に移行しますが、皆様に喜んでいただけるように、続けておいしい米づくりに励んでまいりますので、応援よろしくお願いします!
お米農家のみなさまも、ともに頑張りましょう(^O^)ファイトです!
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。