新米がとれる時期は、地域や品種によって異なりますが、一般的には8月下旬から11月頃までで、その季節を「新米の季節」と呼んでいます。
新米は、炊き上がりがやわらかく、お米自体の味わいが非常に豊かです。また、古いお米と比較すると、新米は水分含有量が高く、炊き上がりがやや柔らかくなる傾向があります。
【新米は、炊き上がりのツヤと香りが素晴らしく、みずみずしさが味わえて日本のお米をよりおいしく味わうことができます。】
実際に新米が店頭に並ぶのは、収穫後に乾燥調製してJAや卸業者に等に出荷→小売店→店頭になるため、数週間から数か月になることが多いですが、農家から直送の場合は、最短ルートで1週間ほどでお買い求めいただくことが可能です。
【岡元農場では、例年8月後半から早生品種の収穫がはじまり9月末にはすべての品種の収穫がおわります。】
皆さまに、よりおいしい新米を味わっていただけるように少人数ではありますが、収穫と同時進行で乾燥調製、精米、梱包発送に努めています。
Q(お客様):「新米はいつから買えますか?」というご質問には
A(岡元農場):「私どもの農場から直送の新米はご予約いただけますと最速で8月末ごろ(早生品種)に発送させていただきます。その後は、各品種ごとに準備でき次第随時発送させていただきます。」とお答えさせていただいております。
詳しくは↓「岡元農場販売スケジュール新米」をご覧ください。
なお、その年の天候や生育状況により1週間程度かわることがありますので、予めご了承くださいませ。
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◆メモ知識 … 新米と表記できるのは収穫したその年の12月末日までと決められています。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。