8月25日土曜日「大型コンバインで収穫体験・とれたて新米を食べよう」岡元農場今年の最終講座。
直前に台風19.20号が来ていて待ったなしという状態でしたので、残念ながらゆめみづほの収穫は、涙を呑んで前日までにおわらせました。
収穫を楽しみに申し込んで下さった親子の方々には、本当に申し訳なかったのですが、事前にご連絡を差し上げて事情を説明して、ご了承いただきました。
それでも「是非来たい!」と言って下さったので、当日は親子でコンバインとトラクターの試乗をしていただき、米の乾燥施設や籾摺機などもごらんいただきました。
小学生と小さいお友達のご兄弟でしたので、クイズ形式で「おこめのおはなし」もさせていただました。
Q1.一粒の米の種は収穫するとき何粒になるでしょう?
Q2.お米は種まきから収穫まで何日かかるでしょう?
Q3.お米の種類は何種類あるでしょう?
などなど
そして、最後は「新米ゆめみづほ」の試食。
ピカピカつやつやのとれたて炊きたてごはんを塩むすびにして召し上がっていただきました!
「うん!おいしい」と、ニコニコ笑顔のご家族にわたしも嬉しくなって元気いっぱいもらいました????
親御さんも、「普段経験できないことをたくさん
知ることができて、とてもよかったです!」と、言ってくださいました。
夏休みの小さな思い出になってくれたらいいなぁと思います。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。