台風20号が接近!ということで、予定より一日前倒しで8月19日から稲刈りが始まりました。
乾燥調整を経て8月23日㊗初出荷 数量にして約28トン余り。
石川県内でもこの週末から店頭に並ぶことでしょう。
おかげさまで、今のところキレイな粒に仕上がっていますので、自信をもって皆さまにもお渡しできます。
今年ほど酷暑で降水量も少ない年は、本当に水管理が徹底されていなかったり、少しでも刈り遅れになったりしたらと胴割れが多くなるので、全体の収量にも影響するかもしれません。
まだ全体の結果はわからないのですが、今はとにかく収穫できることに感謝して作業をすすめます。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。