すっかり春めいて日照時間が長くなりました。こうなると急に早起きになります。お日様はすごい、エネルギーそのものです。
3月末から、ゆめみづほ、カグラモチ、コシヒカリと発芽してビニールハウスに続々と苗が増え育っています。
写真は発芽後2日経ったカグラモチです。朝一に「おはよう!」と声をかける時、朝露がついて一層かわいい装いで迎えてくれます。
今季も良い収穫となるように、まずは田んぼに出ていくまでの間にしっかりと丈夫な苗になるようにお世話します。
人間にすると乳幼児のこの時期は、稲の生長も毎日目を見張るものがあり、わくわくする時間でもあります。
育苗担当スタッフ (o^―^o)masako
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。