梅雨ですね。雨が降らなくてもジメジメ。ムシムシ。不快指数が高くなります。
これから、あつーい夏場は大事にとっておいた丸いもが重宝します。
「加賀丸いも」は夏場にもおすすめの食材です。
すりおろしたとろろはやはり冷たいお蕎麦にあいますね。
とろろはもちろんですが、細切りにした丸いもも素麺のようにして、おいしい和のおだしや、中華風スープにあわせてもいいです。
すりおろすより手間がかからず、かさましにもなります。
加賀丸いもはイモ類の中でも、糖質は少なくて、消化吸収にもとても良い食材ですし、生で食べれば酵素たっぷりのヘルシーな食材です。
甘酢(すし酢でも)であえても、とてもサッパリといただけますので、食欲のおちる夏場にこそ食べていただきたいです。
さ、丸いもの誘引作業に追われるこの時期、暑さに負けぬよう私も丸いも食べて粘り強くがんばりまーす!(^^)/
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。