加賀丸いもの使ったお好み焼き。
追記しました(2021.2.5)
生のとろろももちろん美味しいけれど、焼いたとろろも絶品。
作り方は基本的に一般的なお好み焼きと同じです。
違いはとろろと玄米粉(米粉でも良い)とのブレンド比です。
写真はお好み焼きソースかけていますが、チーズをのせたり、ポン酢につけてたべたりと、お好みでおためしくださいね。
<作り方 4枚程>
①丸いも1個(だいだい300-350gぐらい)をすりおろす。
②①の中へ、ざくざく切ったキャベツ、みじん切りにしたネギ、卵、粉末ダシ、を入れてよく混ぜる。
③玄米粉大さじ1.5-2と水大さじ2.5-3を合わせたものを②の中へ入れる。(玄米粉なしでもできます)
④後は、豚肉や海鮮など、お好きな具を入れて、焼いて出来上がりです♪
★小麦粉で作るお好み焼きより、ふんわりもっちりとした食感に仕上がります。
加賀丸いもの風味と甘みが味わえますし、生でも食べられるとろろなので半生のとろとろ状態でいただくのもいいです。
★だし汁を増やしたり、お好みの具材を変えたりしてお楽しみ下さい♪
★卵は入れなくても美味しく出来あがりますので、卵アレルギーの方でも食べられます(^^)
★ただし、山芋アレルギーの方はごめんなさい(涙)残念ながら食べられません
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。