こんにちは(^^)/
12月になって気温も下がり冬らしくなってきました。
冬は、やっぱりあったかーいお鍋。。
大根や白菜、ネギなどの冬野菜がたくさん食べられて、簡単でおいしいですね♪
水炊きに味噌や、キムチ、カレー、豆乳、などなど
様々なスープも市販されていたりして、今日は何にしようと考えるのも鍋なら楽しみです。
今日は加賀丸いものだんご鍋をご紹介しましょう!
(写真上部の白いお団子状になっているのが、加賀丸いもです↓)
①いつものように鍋の野菜を切って準備するときに、加賀丸いもの皮をむいて、すりおろし「とろろ」にする。
②普段のお鍋に野菜を入れるときに、すりおろした「とろろ」をスプーンで団子状にしてお鍋に入れる。
※この時、火力は中火が良いです(強すぎると団子にまとまらないことがありますし、弱くても形がまとまらなくなります)
ポイント★丸いも団子固めがお好きな方は、早めに「とろろ」を入れてください。もっちりとした食感が楽しめます。
柔らかいとろろがお好きな方は、食べる直前にどうぞ。
(加賀丸いもは生で食べられますのでね(^^)v)
写真の日は、とり野菜みそのスープでしたが、加賀丸いもはどんなスープにも合います。
魚介類ももちろんですが、鶏肉や豚肉にもよく合う万能な野菜です。
ぜひぜひ、あなたのお宅のお鍋に「加賀丸いも」入れてみてくださいね~!
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。