毎日暑い日が続きますね~(^^;
今日は、なに食べるー?
毎日毎日、夏休み期間は家族の三食を考えなくてはいけません。
いや考えるだけではなくてもちろん作るんですけどね。
この時期こそ生きてるだけでエネルギーを消費しているので、しっかり食べないといけませんね。
旬のとうもろこしはホントあまくておいしいです。
わが娘も大好きなのですが、茹でて食べるともうご飯の量が半減しちゃいます。
生長期の子供たちには夏場もしっかり食事で栄養をとってほしいものです。
うちの子みたいに食細でしたらなおさらです。
と、いうことで今日はとうもろこしを炊き込みご飯にしました。
●とっても甘くておいしい夏ご飯「旬のとうもろこしご飯」の簡単レシピです
【材料】
・おこめ2合 ・とうもろこし半本程度 ・塩小さじ1.1/2 ・酒大さじ1
①いつもどおりにお米をといで②生のとうもろこしを立てて軸から粒を包丁で切り離しバラバラにする
③①に②をいれ塩と酒を加えまぜる④炊き込む
おこのみで、バターや醤油をたらすのもいいですね♪♪
我が家では一度に食べきれなかった分は、お醤油を足しておにぎりにしてごま油で焼きおにぎりに。
このご飯はとうもろこしの甘さと、ぬか漬けともよく合って夏の野菜がもりもりたべられます。
もちろんメインのお肉orお魚も必要ですけれど、具たくさんの味噌汁を一緒に食べればバッチリです。できないときは、冷奴に薬味だけでも添えればよし。
いつい夏場は麺類や粉ものが多くなりますが、お米を積極的にとることで、夏バテ防止しにもなりますから、子供たちにもしっかり食べさせたいです。
夏場のごはんは、冷めてももっちりコシヒカリがおすすめです。
岡元農場一番人気のコシヒカリはこちらからどうぞ。
おやつにも補食にもおすすめです(^^)/
とうもろこしご飯、どうぞお試しくださいね。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。