9月9日当日は秋晴れの空で、稲刈り日和でした。
親子3組の参加で圃場にて、稲刈りのこと、コンバインのことをお話しさせていただき、一人づつ最新大型コンバインに同乗していただきました。
お子様から、実際に動く感じを体験していただきましたが、あまりにも機械が大きくスピードも速いので皆さんとても驚かれました。
質問もたくさんありました。
どのくらいの量をかりとるのか?
機械はいったいいくらするのか?
いつ頃おわるのか?
などなど
「何もかも知らないことばかりで、おどろきました。」
「お米ってお金がかかってるんですね。」
刈り取り体験を終えて、乾燥貯蔵施設なども見学していただき、
その後は新米を試食していただきました。
用意していた塩むすびはあっという間になくなり、各自お代わりもしていただきました。
親子で参加いただいたので、これを機にご飯を食べながら親子の会話も増えるとうれしいです。
参加して下さった皆様、ありがとうございました。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。