本格加賀丸芋焼酎「のみよし」の製造過程でできる蒸留廃液から作られた液体肥料「有機サンサン」。
今年も岡元農場の田圃に戻ってきました。
昨年は実験的に使ってみましたが、今年は他の有機肥料と合わせての試み。
学校給食残さと米糠をあわせて発酵させて作った堆肥「コロコロの源」で土作り(okamotonojo.com参照)した田圃。
有機肥料を使うと必ず美味しくなるというわけではありませんが、地域の人達の想いがこもった資源を使い、循環させることは大切な事だと思います。
宮本酒造店の周司さん、
(有)コロコロの幸裕さんの熱い想いが大好きです。
今年もいいお米になること、願ってます。
因みに昨年のこのお米(仮称雅コシヒカリ)は6月で完売しています。岡元豊
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。