6月20日(火)第二回飾り巻き寿司教室もプロの先生をお迎えして開催されました!
今回は縁起の良い「飾り四海」という古典柄でした。
皆さん、本当にできるのかな~と半信半疑のご様子。
まず、はじめに酢飯の軽量から
先生から巻くときのお手本を見せていただき、キレイに仕上げる為のちょっとしたコツを教わります。↓
だんだんと皆さん夢中になってこられました。顔が真剣です。
えっと…どうするんだった?
お互いに教えあって、先生にも見ていただきます。
ふむふむ…なるほどなるほど。
今回は四角に巻くので、手のひらをまっすぐにして…パタンと
先にできた部分の向きを間違えないように並べて
切るときは、無理に切らずにゆっくりと確認しながら
まっすぐに、太さをそろえると並べたときにとてもキレイに仕上がります。
始まってから約一時間後。
ジャ ジャーン!完成!
「わー!すごい!!」
「キレイにできてるーー!!」
みなさん初めてなのに本当に上手にできていましたよ~。
私も夢中になってしまい、写されていることにも全く気付いていない↑ (笑)
試食の時間、「もったいないから持って帰って家族に食べてもらおう!」
という方がほとんどでした。
それで、その後の玄米粉で作ったデザートをお出ししました。
玄米粉・豆乳・砂糖でとっても簡単にできるプリン、ヘルシーな和スイーツです。
黒蜜ときな粉をかけて皆さんに召し上がっていただき、大好評でした。
ありがとうございました!
また次回、早くもリクエストの声が上がっています。
どんな絵柄になるのか、おたのしみに!
今回の出来はこんな感じでした。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。