岡元農場の本みりんを使った料理を作ると、家族に美味しい!!と言ってもらえます。
以前まで、ひじき煮を作る時は、甘さも出すため、みりん+お砂糖も少し入れていました。
でもこの岡元の本みりんは本物の本みりん!!なので甘さがしっかりあります。薄められたものではないからです。
本みりんを使うときの和食の基本は、「本みりん:お醤油=1:1」です。お料理によって、だし汁をプラスしてください。
このひじき煮は本みりん1:お醤油1にだし汁を少し足しました。とってもお上品な仕上がりでいつもあまり食べない息子からも「美味しい!!」と言ってもらえました。今回中の具材は、椎茸、人参、蒲鉾です。ゴボウ入りも美味しいですよね。
余ると卵巻きに入れたり、混ぜご飯にしたり♪沢山作っておくと便利なおかずですね。
とても簡単な紹介でしたが、ぜひ試してくださいね~♪
本みりんについて詳しくはこちらをご覧ください。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。