9月23日に小学5年生と「ひゃくまん穀」を刈り取り2020年のコメ収穫が無事におわりました。
そして、いよいよ「ひゃくまん穀」も登場します。
石川の新品種ということで、スゴイCMやってますね~
特徴は、大粒で食べ応えがあり冷めても甘みがあるとか。。
うちもたくさんお問い合わせをいただいて、今年は少しですが9月25日から直接販売できるようになりました。
お米だって食べる方のお好みですが、ぜひぜひ「ひゃくまん穀」も農家直販で美味しく厳選されているお米を選んでくださいね。
なぜなら、いろーーーんな方のいろーーーーんな場所で作られているのが混じってしまったお米は、どうなのか???
生産者としては、ここが微妙です。もちろん品種は同じです。
岡元農場では、他の農家さんの請負作業として、稲刈り、乾燥調整などもやっています。
これまで25年余り、失敗も含めたくさんの経験をしてきましたし、いろんな方のいろんなお米をみてきました。
お米作りは毎年違います。一年一年精いっぱい本気で米作りをしています。
岡元農場では、農場主が自ら目利きして、厳選したお米だけを直売しています。
ですから、自信というと偉そうに聞こえるかもしれませんが、プライドをもってうちのお米食べてくださいと言えます!(もしよろしければ)
営業は本当に苦手です(笑)。押し売りはしたくない・・でも、食べてみてほしいというのは本音です。
石川の「ひゃくまん穀」繰り返しになりますが、このお米の特徴は大粒で食べ応えがあり、冷めても旨いということです。
つまり、お弁当やおむすびにピッタリ。ということで、これをおむすび米????としてPRしていこうと思います。
ぜひぜひ、おかもとのおむすび米「ひゃくまん穀」を一度お試しください。スーパーのと食べ比べてみて下さいね。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。