卒業シーズン真っ最中で、中学校も高校も卒業式おわりましたね。
小学校は今週かな。
そして、公立高校の合格発表も今週ですね~
ワクワクドキドキの季節です。
我が家にも今春4年生に進学する子供が二人います(うち一人は成人している(^^;)。
進級するっていい!入学なら尚のことです。新しい生活がはじまる~希望に満ちている季節。
本当に嬉しいことです。おめでとうございます!
さて、上の写真は、小松の老舗和菓子店「行松旭松堂」さんと岡元農場のコラボで作り上げた上用饅頭です。
岡元農場の特別栽培米豊コシヒカリの玄米粉と加賀丸いもをたっぷり使っていただきました。
なんとも上品で優しくふんわりもっちりなお饅頭です。はっきり言ってホントにおいしすぎるくらいです。
たかが饅頭、されど饅頭。
お茶席での上生菓子を得意とする行松旭松堂の7代目御主人が作り上げる和菓子のクオリティーが、実は半端ないのです。
彼は本当に尊敬するザ・和菓子職人です。
行松さんのお店には、このお饅頭以外にも目移りして困るほど、沢山おいしい和菓子ありますよ。
この季節は桜餅とか苺の和菓子とか諸々…
手土産・お祝いにはケーキとか洋菓子もいいけれど、本当に美味しい和菓子おすすめです。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。