4月14日金曜日、絶好のお天気に恵まれて、加賀丸いも植え付け最終日は地元福岡小学校3年生と一緒に終えました。
朝一で準備
数日前から切って乾かしてあった種いもとスコップをならべます。
子供たちが来るのを待ち
まず、あいさつから始まって植え方を説明します。
好天に恵まれて畑はとても乾いて絶好のコンディション。
今年は30人の子供たちと先生3人(校長先生も参加してくださいました!)
↑植え方の説明しながら実際にお手本をみてもらいます
①わらをどかして
②スコップで穴をほる
③たねいもがしっかりうまるふかさでうえた後、
③たねいもの上に2センチほど土をかぶせる
④そのあと、わらをもとどおりにかぶせる
ふむふむ…
植える時に大事なこと
「大きくなあれ おいしくなぁれ まあるくなあれ」
この3つの祈りをこめて♡
ぶじに植え付けは終了しました。
おわったあと、早速するどい質問がありました。
「ほかの畑とちがうのはどうして?」
「丸いもの外敵はカラスのほかに?」
「一日に何個うえますか?」
などなど
考えているな~
こちらも勉強になります。
これから収穫まで、いや食べるまでたのしみです。
先生方が意欲的でキラキラしていたのが印象的でした。
教育は本当に大事です。
子供たちの未来が明るいことを心から願います。
ありがとうございました!
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。