全国の加賀丸いもファンの皆様から、今年も「収穫はまだですか?」とお問合せいただいております。
お待たせして申し訳ございません。
10/18日現在の加賀丸いも畑の様子です↑
ところどころ枯れ始めています。が、畑一面の葉っぱが茶色に変わりましたら、やっとツルと葉・支柱を撤去して収穫作業にとりかかれます。
昨年の今頃、この畝を作り上げてから丸一年かけてここまできました。あと約1か月かけて収穫+出荷作業にかかり、やっとお客様にお届けできます。
そうです…畑作りから13か月かけてようやく収穫できるのです。
毎年のことですが、加賀丸いもは生産者も本当に粘り強い栽培スキルが必要なのです。
大変お待たせして恐縮ですが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。