24日に石川県の早生品種「ゆめみづほ」刈取りました。
刈取り時の籾水分は28パーセント。
これを灯油ボイラーの付いた籾乾燥機に張り込んで15パーセントまで乾かします。
雨の後だったのですが思ったほど水分は高くなかったので今日25日の昼ごろには仕上がるかな。
そうしてから一日冷まして籾摺りをして玄米にします。
その次に精米すると白米になり、炊飯するとご飯になる。
早くて土曜日には食べられる!?
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。