平成28年2月、公益社団法人日本特産農産物協会より任命されました。
正式には地域特産物マイスター(加賀丸いも)です。
この度、石川県内の15名のマイスターたちが地域特産物マイスター協議会石川県支部を設立しました。
技術の研鑚、開発及び伝承に努めるとともに、相互の連携・交流を図り、地域特産物の産地育成及び地域農業の活性化を目指します。
石川県にはもう一人加賀丸いもマイスターがいます。
私の尊敬する農の匠、麻田さん。
24年前に始めて丸いも作りを始めた時からずっと指導してアドバイスしていただきました。
麻田さんは栽培技術の指導が主で、私は地域への広報活動や担い手育成がメインな感じでいきたいと思っています。
私たちの加賀丸いもがもっともっと輝けるよう、尽力します!
みなさん、加賀丸いも食べてみまっし!
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。