今日で今季の収穫が最終日となる加賀丸いも。
今年の出来もまずまずといったところでしょうか(^^♪
毎年のことですが、まぁるいお芋が出てくるところと、そうでもないところがあります。そのたびに一喜一憂し、何がどう違った結果なのか、肥料のこと、除草のこと、害虫のこと、気候のこと等々、考え悩む岡元です。マイスターには任命されましたが、20年以上経っても、まる芋名人にはなかなかなれません。(^^;
加賀丸いも栽培の難しさと面白さを味わい知り、夢中になっている農場主です。
これからも、全国の加賀丸いもファンの皆様に喜んでいただけるように、これからも精進してまいります。まぁるいしあわせお届けしたい♡
何卒よろしくお願い申し上げます。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。