いつもありがとうございます。
6月最終日。今年も半分が終わろうとしています。
梅雨明けを待ちながら、連日30度越えの石川県能美市です。
暑くて食欲の落ちるこの時期は、加賀丸いものとろろの出番がやってきます。
お蕎麦屋さんでも、夏場は特にとろろそばが人気ですよね。
実は、加賀丸いもは夏こそ必要な食材だと常々思っている私です。
火を使わずに料理出来て、栄養価も高い。
ですが、生産できる量が限られています。
岡元農場の加賀丸いもは、専用冷蔵庫で年間を通してご用命のお客様分を確保しておりましたが、ついに底をついてしまいました。。。(>_<)
ネットショップでも大変ご好評をいただきまして、早々に品切れとなりご迷惑をおかけいたしました。
本当に申し訳ございません。
ですが、本来は年間を通して保存できる野菜ですので、ぜひ旬の時期にお買い求めいただいき、食べきれない分は早めに冷蔵庫に保存してください。
※この時、一個ずつ濡らした新聞紙にくるんで、ビニール袋にいれてください。こうすると年間を通して保存が可能です。
このようにしっかりと保存しておくと、夏場も加賀丸いもを美味しく食べることができます。
是非次回丸いもの季節になりましたら、お試しくださいね。来年は夏まで丸いも楽しめますよ(^^♪
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。