6月22日に能美市立福岡小学校三年生達が加賀のまる芋畑へ観察にやって来ました。
四月にみんなで植えつけた種芋が芽を出して伸びています。
ハート形の葉っぱも広げて太陽の光を浴びています。
紫っぽい茶色の茎も太く強くなってきました。
ひとりひとりが観察して絵を描いています。
それぞれの視点で素晴らしい構図の作品ばかり。
これからも時々観察に来るそうです。
畑に響く子ども達の声とヒバリのさえずりでまる芋たちもご機嫌だったでしょうね。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。