すっかり秋らしくなってきました。秋だなーと感じるようになると加賀丸いものご注文やお問合せをいただきます。
毎年のことですが、加賀丸いもの収穫は晩秋です。11月が収穫最盛期。収穫作業をしながら出荷調整作業を同時にすすめますので、出荷できるようになるのは11月の下旬です。
平成30年の丸いもは大切に確保していましたが、完売してしまいました。
ですから、全国の丸いもファンの皆さま、あと1ケ月余りお待ちくださいね。
畑では丸いもが静かに肥大化して熟成期に入っています。
そのかわりにというわけではありませんが、今年はサツマイモを3種類栽培してみました。
で、岡元農場ではただ今サツマイモ掘りを楽しんでいます。
初日に掘ったのは紫いも。
紫いもって中も紫いろなんです。お料理するのが楽しみです。
やっぱり収穫はたのしい♪恵みですね。
加賀丸いもとはちがいます。一つの株にごろごろたくさんの芋がついてきます。
第二弾は蜜いも。
さつまいもはたくさんの品種がありますね。
蜜いもを掘ってみるとやっぱり皮の色や形がちがいます。
食味も当然ちがいますよね~
ホクホクしてるのとトロッとしてるのとか。
まだ、これから第3弾に続きます。
収穫がおわったら1週間ほど熟成させてから食べ比べてみようと思います。
やっぱり食欲の秋です(笑)
そうそうサツマイモを使って玄米粉のレシピも作りたいと思っています。
みなさま乞うご期待です(^^♪
追記.10月10日には第3弾の栗いもを収穫しました!栗いもも大きく育っていました。。。大根か!っていううくらい太くて立派なサツマイモがたくさんです。
規格外も多いけど、農薬は一切使っていませんのでお子様のおやつにも安心です。
これで3種そろいました。
少しおいて熟成させてから、こちらも直売店に並びますので宜しければ是非どうぞ。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。