いつもありがとうございます。
今年の春はドタバタしています。今までに経験したことがない春です。
終わりの時代です。何が起こるか、わからない時代です。
でも、生きていくために日々の仕事をコツコツと進めています。
農家の仕事は、種をまいても簡単に収入にはなりませんが、人が生きるためには絶対に必要な仕事です。今年も収穫まで、まだまだ何が起こるかわかりません。でも、種をまかなければ収穫はないのです。
「涙とともに種をまくものは喜び踊りながら刈り取ろう 聖書」
世界中がコロナ騒動で大変な状況ですが、今年も必要な収穫が与えられることを信じて春の仕事を精一杯進めていきます。
今月は、加賀丸いもの種いも植え付け+畝づくりから、稲の育苗もはじまりました!
2020年、怒涛の3月が終了です。歴史に残る春となりました。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。