石川県で初めてGI認証をうけた伝統野菜「加賀丸いも」を生産から直売までやっている岡元農場です。
今年も朝晩は冷え込む季節になりました。収穫の秋・食欲の秋の到来です。
(^^)/
例年この時期にはお問合せが増えてきます。
「加賀丸いもまだですか?」「収穫はおわりましたか?」「丸いもほしいのですが、ありますか?」などなど
ありがとうございます!
加賀丸いもの収穫は10月末から少しずつはじまりますが、本格的には11月に入ってからです。
ようやく来年の分の丸いもの畝ができあがりました。これから収穫の準備に入ります。
今年の畑は今こんな感じです↓
枯れたツルと葉っぱを取り外して、支柱も全部抜いて撤去します。
その後草取りをして……ようやく芋ほりができるようになります。
なにかと手間がかかります(^^;
いもほりをしても、表面がどろどろです濡れていますので、まず乾かしてきれいに泥をおとします。そして、その後根っこを切り落とす作業もあります。きれいになった丸いもを大きさや形に仕分けして箱に詰める作業もあります。
ですので、皆様のお手元にお届けできるのは11月中旬を予定しています。↓H30年産の丸いもの価格表です。
(★業務用もご相談承ります)
もうしばらくお待ちいただきますようお願いいたします。
ご予約いただいた順に、準備が出来次第お届けいたします。宜しくお願い致します。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。