2月23日土曜日。
朝の晴れ間を狙って加賀丸いも種芋消毒。
種芋の表面に付いている土を落とすために水洗いして、消毒液に浸水。
陽射しがあったので妻と二人でカッパ着て始めました。
出来れば消毒なんてしなくて済むほうがいいんです。
でも、種が虫にやられたり病気になったりしたら大きな損害となります。
ただでさえ毎年減っている生産量を考えると確実に収量をあげなければいけません。
加賀丸いもをいつも楽しみに待っていて下さるお客様のためにも、絶対に良い収穫が必要です。
ですから、この作業はどうしても欠かせないのです。
画像は撮影の為一人ですが、二人で60ケース(×20㌔)=約1トンほどの種を洗い作業しました!
ところがしばらくして吹雪に!
それでも手を止めずに作業を進めました。
いよいよ今年も加賀丸いもづくりが始まりました。
大きくて丸くて美味しいものが沢山収穫出来るように今年も頑張ります!
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江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。