こんにちは。 お米農家は、怒涛の4月を乗り越えて、今年もおかげさまで田植えもあと少し。 お米の苗を世話しているうちに、気が付けば5月も半ば過ぎ(;^_^A 毎年のことですが、あっという間に過ぎていきます。 そして、今年の母の日も終わりましたね。 かくなる私も日々子供の成長を願いつつ、毎朝お弁当づくりに励んでいる母の一人です。 大変だけど「お弁当を作れるって幸せなことだなぁ」と感じながら、毎日楽しもうと思います! お弁当といえば、やっぱりご飯。冷めてもおいしいお米は鉄則です。
そしてもちろん、どんなメニューにするか? 色とりどりのおかずで見栄えも違ってきますし、栄養のバランスも大切。 毎日悩みますよね~(*_*;
何でも「おいしい」ともりもり食べてくれる子供ならともかく… 偏食で小食となるとなかなか大変です。 本当に毎日毎日、悩みに悩みます。
たまに、チャーハンやピラフもいいですね。 我が家では、ちょっと疲れた時やおかず決まらないとき、残りご飯の時などにチャーハンの出番です。
ちなみにご飯、一膳150gが標準だそうです。 下の写真のお弁当は130g程度です。 150gめざしてこっそり少しずつ増やしています(笑)
サンドイッチやパスタなどのお弁当もいいけれど、 されど、ご飯、やっぱりお腹が空いたら、ごはんです。 美味しい白ごはんなら腹持ちもよく、和洋中どんなおかずだってあいます。 一口かめば、ふんわりもっちり。 作り手の愛がそこにはいっぱい。 お家で炊き立ての温かいごはんとは違って、お弁当のごはんならではの格別なおいしさがあり元気をチャージできます。 最近はやりののっけ弁もいいですよね。 白いごはんは見えなくて脇役のようですが、ごはんあってこそのお弁当です。 ↑ビビンバ風弁当(ご飯は見えません????)
ってことで、今回は「冷めてもおいしいお弁当におすすめのお米」を2種ご紹介します!
【冷めてもおいしいお弁当やおにぎりにおすすめのお米】
①ひゃくまん穀 (石川県の新品種です)
これは本当に冷めてもおいしいので、本当にお弁当向きです。
大粒で食べ応えがあるのでおにぎり????にもおすすめです。
②ゆめみづほ (こちらも石川県の品種で新米時期は特におすすめです)
お弁当でもチャーハンやピラフ、酢飯なら間違いなくゆめみづほです。
★少量から試せる5合パックのお試し米もありますので、ぜひ一度食べてみてくださいね~(^^♪
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。