平成29年12月22日に石川県庁へ行ってきました。
先日の農業委員会大会で決議した「農業政策に関する提案及び要請書」を矢田会長職務代行、又村副会長らと同行。
私は青年農業委員として昨年に続き石川県農業会議より選任していただきました。
先ずは谷本正憲石川県知事へ。
知事室に入ると、
「丸いもの要請か?」
といきなり始まりました。
7年ほど前に岡元農場の加賀丸いも畑に視察に来られ、トラクターに乗って収穫していただいたことを今でも覚えてくださっています。
農業政策の提案を進めると、いろんな話題で盛り上がり予定時間を大きくオーバー。
私も少しだけ意見を述べさせていただきました。
次は、石川県議会の米澤賢司議長のところへご挨拶。
朗らかな笑顔でイノシシの話など。
そして表正人石川県農林水産部長との対談。
先日お会いしたところだったので、眩しいアイコンタクトでスタート。
前回とは違う堅い仕事人の雰囲気を醸してました、笑。
このように岡元豊は能美市農業委員としての活動もしています。
一日スーツ着てネクタイ締めると疲れました・・・。
やっぱ作業服がいいね。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。