トラクターで代掻き中、突然エンジンの出力が弱まりエンスト。
イグニッション回しても始動しない。
燃料がエンジンに届いていない感じ。
土曜日の夕方六時過ぎてて心底申し訳なかったのですが、イセキ農機の担当Kさんに電話。
快く直ぐに駆けつけて下さった。
やっぱり燃料が供給出来てない事が判明。
軽油を足してチューブを外してなんとか通してエンジン始動出来た。
恐る恐る田圃から納屋へ移動して洗車し格納。
翌日、イセキのKさんが早速燃料タンク外してみると写真のようなモノが出てきた。
真っ黒いゴムの劣化して溶けた様なカス。
こりゃ詰まるね。
油まみれで本当に一生懸命に整備してくださる喜多さんには頭が下がります。
本当に素晴らしい方です。
もちろん、農協農機センターのトヨさんもコシタさんも最高です。
お陰で、弊社の農機具は長く寿命一杯使えてます。
今回のトラクター413も使用3000時間です。
まだまだいけそう。
農機具整備担当者ってかかりつけの医者のように信頼できるしっかりした所を選んでます。
これっていい経営には大事な要素の一つです。
トヨさんコシタさん、喜多さんこれからもよろしくお願いします。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。