乾燥最終調整の最中に能美市市長が岡元農場にお立ち寄りくださいました。
稲刈りの作業が終わっていたのですが、市長はその後の作業にも熱心に興味を持たれて乾燥機仕上がり水分のこと、検査のこと、等級のこと、光センサー選別機のことなどなど岡元から現場の状況も含めてご説明させていただきました。
井出市長は、米づくりの奥深さに大変興味を持たれて「一つ一つの工程がこんなに繊細なことだとは知らなかった」と驚かれて「忙しい最中にありがとう。とても勉強になった。がんばってくださいね!」と励ましてくださいました。
現場主義の能美市長。
実は先週大雨で土砂崩れの警報がでたときにも、市内を巡回して下さりお越しいただきました。いつも私ども農業者を気にかけてくださり本当に心強い限りです!
能美市のホームページでも加賀丸いものご紹介をいただき、平素より大変お世話になっている岡元。自称「丸いもバカ」ですが、実は「お米バカ」でもあります(笑)
◎岡元農場のお米を 能美市のふるさと納税返礼品でも お選びいただけます。10月から新米に移行します。是非そちらもチェックしてみてください。宜しければご利用くださいませ。 ふるさと納税能美市
あなたもお米バカ岡元の新米食べてみてくださいねー!
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。