JA根上丸いも部会役員会があった。現在副部会長の僕を含め役員は7名。
来月行われる総会に向けて事業報告と会計報告。
そして新年度の活動計画。
部会員は残念ながら一人減。
作付面積も全体で一割減という感じ。
高齢化も相まってなかなか厳しいかも。
なにかをやりたくても難しい。
そんな中、役員改選の話になり
「豊、部会長してくれんか?」
会長からの提言。
会長からの提言。
「できればもう一期副部長でお願いします。100周年に向けて宣伝部長や広報部長もして盛り上げるし、もう一期だけ待っとって。そしたらいつでもするし。」
ということで留年いただいた。
確か8~10年前に部会長3年間就いたことあっていつでも再任することは問題ない。
ただ、今のうちに先輩方でぜひ繋げていただきたい。
ひとついい話もあった。
尊敬する麻田さんが石川県の「ふるさとの匠」に認定された。
僕も前から県に強く推薦していたのでうれしい。
加賀丸いも栽培においては絶対的な職人です。
一番の技術と知識を持っています。
間違いないです。
麻田さん、おめでとうございます。
最後には加賀丸いも試験資材栽培の結果報告。
岡元農場の圃場で葉面施肥散布。
対象区と比較して試験区は1割増収というデータが。
新年度は取り組んでもいいかも。
といった内容の役員会でした。
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江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。