本日午後から福岡小学校5年生の稲刈り決行。
一度台風15号の影響で延期になり今日を迎えた。
34人の児童は鎌を使って刈り取り、その後はコンバインまで運んで脱穀。
一時間ほどの稲刈り体験。
そして落ち穂拾いして、切り藁散らししてコンバインでの刈り取り見学。
キャビンに順番に児童も乗り込み体感してもらう。
昔の辛い作業体験だけだより現代の最新マシンに乗るのもいいと思う。
そしてライスセンターに移動して乾燥機搬入、そして籾摺り調整みて袋詰めまで説明。
これで何年引き受けたのだろう?
体験者数は延数で相当いるはず。
29日には浜小学校五年生150人だし。
いつか一人でも農業者が出ることを願って体験学習引き受けてます。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。