さて、今日で10月も最終日。
本日は芋掘りに向けて納屋を掃除したり、整理整頓したり。
早い人はもう収穫始めています。
岡元農場では父がまだ暮れの田圃耕しでトラクター載ってます。
その間に、片付けてあった芋掘り機を出してきて点検したり、収穫コンテナの用意をしたり—。
何かと忙しく過ごしてます。
納屋で仕事してると沢山の人がやってきます。
今日はある資材のメーカー様がやって来ましたし、お米を買ってくださるお客様が来たりと、途中で手を止めてお話ししてます。
そうすると作業が進まないのですが、折角の機会なので出来るだけ時間をとってます。
作業だけが仕事じゃないし。
皆さんもお近くにおこしの際は寄って下さい、出来る限りの時間作りますから。
(でも芋掘り始まったら畑に出てて納屋には居ません、悪しからず)
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。