今日は一日中雨だった。
ベランダから見える田圃ではまだ稲が残ってる。
右手前に立っているのは岡元農場の稲。
遠くに見えてるのは他の農家の稲が倒伏して残ってる。
そして、今車で巡回して来たら、畔が見えなくなるほど冠水しているところもあった。
せっかくの実った稲穂が長時間水に浸かるのはあまりいい事ではない。
この台風の季節を考慮して岡元農場では早めに刈り入れるよう計画栽培しているので幸いにも浸かっている稲穂はない。
まだしばらく雨が続きそうだ。
次の月曜日と火曜日には福岡小学校浜小学校の稲刈りも予定。
その時までにはなんとか回復して欲しい。
そして一緒に実りの秋を楽しみたい。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。