すっかり雪も無くなりました。
陽射しも柔らかな冬のひと時。
田んぼでは暗渠排水の工事が行なわれています。
本当は既に基盤区画整理の時に出来上がっているはずなんですが、老朽化で新設工事。
深く溝を掘って籾殻を入れて埋め戻す。
そうすると水の通り路ができて、収穫時の田面を硬く乾かす際にスムーズに排水出来るのです。
今日は比較的穏やかな日でしたが、明日からはまた寒くなるそうです。
北海道出身の工事現場の人がこんな日が続くと助かるんだけどねって言ってました。
確かに。
でも、冬は寒い方がいい。
iPhoneから送信
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。