毎日精米すると必ず米糠が出てきます。
この米糠には沢山の栄養分が含まれています。
岡元農場では堆肥「コロコロの源」の製造に使ってもらい、肥料化の協力してます。
また近隣の方々に無料でお分けしていて畑で使われたり糠床になったり。
今回はお隣で無農薬野菜と漬物の「風来」さんに使っていただきます。
この米糠を自家製堆肥にしてます。
風来のマスターは中学高校のいっこ先輩で地元農業界では有名人。
色んな所で講師もされて活躍中。
お互い農スタイルは違うけどいい刺激をしながら頑張ってます。
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江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。