今日も一日中加賀丸いもちゃんの誘引作業。
その時に岡元農場では青いマスキングテープで蔓を支柱に固定します。
建築用の紙製で12ミリなので手で簡単に切れます。
色は他にも白ー黄色ー緑ー赤などありますが青い色を選んだのにも理由があります。
白ー黄色ー赤は虫が花と間違えてやって来る恐れがあるし、緑は支柱や葉っぱと同化して後で外しにくいから。
岡元農場の芋田では青い花が咲いているようでかわいい感じです。
(って思ってるのは僕だけ!?)
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。