巷では三連休ですが、岡元農場では三連働。
隣り集落の大麦播種作業受託で父がトラクターとともにお手伝いに。
豊夫婦とスーパー助っ人ワカムラさん、ノブ伯父さんで加賀丸いも畝立て作業。
どちらも圃場がしっかり乾かないといい作物が育たないというデリケートな条件下で行います。
土日月と最高なコンディションとなり、大麦の播種は概ね順調に今日の午前中に終了。
今朝ちょっと部品破損のトラブル発生してしまう。
農協農機センターは休みだったのですが、知り合いの先輩にお願いして部品を一時貸してもらいました。
おかげで助かりました、岡田さんありがとう。
加賀丸いも畝立ては明日の午前で終えられそう。
例年よりも早く進んでます。
画像は、畝を均している母。
まだまだ手作業で行われている加賀丸いも栽培。
いつまで続けられるのかな〜と思いながら一年一年取り組んでます。
よかったら応援してくださいね。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。