2018年岡元農場の決意。
「私たちは 楽しさが広がる農の世界を創造し 人々の豊かな生活に貢献します」
なぜ、岡元農場はお米と加賀丸いもを皆さんにお届けするのか?
私たち人間が神様からひとりにひとつづつ命が与えられ、生きるためののエネルギーが食べ物です。
その食べ物を生産するのが農業であって、岡元農場はそのことを使命としています。
その中でよりよいものを生産することを目指します。
具体的には、できるだけ地球の自然の摂理にかなうように堆肥や有機的な肥料を使っての育成。
化学農薬の使用を抑え、また環境や人間の生活に配慮した資材の選択。
具体的にはネオニコチノイド系や発がん性などが疑われるものは使用しないことなど。
設備投資や農薬資材使用はできるだけ抑えて、農産物をみなさんがお求めやすい価格で提供することも。
そして、日々の作業や考えを情報発信してお伝えします。
私たちが一方的に提供するのではなく、皆様方と共に考えて双方が豊かな生活となることを目指します。
「大切な地球と そこに住む人々の 夢あふれる 未来づくりのために」
(これを考えるにあたり、インターネットで検索して参考にさせていただきました)
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。