あまりに暑くて降雨が無いので丸いもの畝間に水を通しています。
出来れば株元に水を掛けたいのですが、一筆3000平米の畑にスプリンクラー散水はちょっとできません。
砂丘地などの畑地ならできるのでしょうがここは田圃。
畝の上に撒いてある肥料を溶かして根から吸収させたいんだけどね。
こんだけ暑いなら夕立ちぐらいあってもいいのに。
畑の上だけでも。
近隣の小松市や金沢市は通り雨あるのにここはない。
市民みんなの日頃の行いがいいのでしょう、きっと。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。