午後カナダのカルガリー大学のプロフェッサー家族が訪ねてこられた。
いろんな調査目的で世界中を家族で廻ってるとか。
あるご縁で岡元農場へと—。
先ず納屋でお話しして田んぼへ。
今の稲の状況を説明したり、幼穂を一緒に確認したり。
次に丸いも畑へ移り、「ジャパニーズ ヤム芋」として紹介しました。
最後には実家に移動して築100年ぐらいの家屋を見学して皆でカキ氷を食べました。
この異常な暑さの日本にかなり大変な旅だと思う。
午前中は金沢の兼六園もみてきたそうです。
岡元農場楽しめたかな?
次はニュージーランドの予定だとか。
きっと涼しいことでしょう。
一緒について行きたい—。
いつかカルガリーに遊びにきて下さいと言われたので絶対に行きたい——いつか。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。